前回扱った簡易保険ですが、2007年10月1日に株式会社かんぽ生命保険に事業を受け継ぎます。株式会社かんぽ生命保険は、2006年に設立された株式会社かんぽを改組して、日本郵政公社から生命保険事業を中心として引継ぎを行なうとのこと。
前回扱った簡易保険ですが、2007年10月1日に株式会社かんぽ生命保険に事業を受け継ぎます。株式会社かんぽ生命保険は、2006年に設立された株式会社かんぽを改組して、日本郵政公社から生命保険事業を中心として引継ぎを行なうとのこと。
かんぽ生命が設立された時点で、最も多く契約されていたのは当然といえば当然ですが養老保険です。全体の契約数が4万件だったのに対し、養老保険が8割くらいを占めています。契約金額は何と1000億円。これに対して定期保険は2007年10月末の時点でわずか12件です。また、個人年金保険の契約数は6000件ほど。ほぼ全部が定期年金です。データで目に付いたのが、この個人年金保険の中にある夫婦年金です。この夫婦年金、2007年10月末には契約数がわずか1件。どこの誰なんでしょうね?
株式会社かんぽ生命保険の直営店は、統括支店1店舗を含めて合計81店舗が設置される予定となっています。直営店は、全てが現在集配を行なっている郵便局で、奈良県と和歌山県には直営店が設置されない予定です。
株式会社かんぽ生命保険についての日本郵政株式会社による案内のまとめです。
○事業運営上のベストパートナーである郵便局(株)との緊密な連携により、全国の郵便局ネットワークを通じて、「株式会社かんぽ生命保険」の保険商品・サービスを提供します。(養老保険、終身保険、定期保険、学資保険、年金保険、災害関係特約、入院関係特約等)
○直営店では、顧客ニーズの把握に努め、法人マーケットの保険ニーズにマッチした商品・サービスを提供します。
○生存保障(長生きリスクの保障)のニーズなど、多様化・高度化する保険ニーズに的確に対応するため、「かんぽ」の特徴を活かして、新たな保険商品・サービスを順次提供したいと考えています。