主契約というのは、その名の通りに生命保険の中心となっている部分のことで、仮に特約が無かったとしても、主契約のみで生命保険契約は成立させることが可能です。
生命保険は、主契約と特約との組み合わせによって成り立っています。
主契約というのは、その名の通りに生命保険の中心となっている部分のことで、仮に特約が無かったとしても、主契約のみで生命保険契約は成立させることが可能です。
それに対して特約は、これのみで生命保険契約を結ぶことができません。特約というのは主契約を充実させるために付加するもので、複数の特約を付けて手厚い保証にする、というような使い方をします。主契約が死亡時だけを対象にしているという場合は、怪我・病気での入院・手術費用などが心配になりますよね。そんなときに備えた生命保険をもう一つ・・・というのでは手間もお金もかかりますので、特約として補償範囲や金額を広げることができるというわけです。
主契約が生命保険の中心となるもので、特約は主契約に付加しているものですので、主契約が存在しなくなった場合には特約も消滅することになります。また、特約の範囲は主契約の範囲を超えることが出来ません。主契約に付随することになる特約は、一般的には主契約の保険料よりも安いことが多いでしょう。
実際の主契約は、これまでに何度かお話した終身保険や定期保険、養老保険のことを指しています。これらの保険をベースにして個々の事情に応じて特約が設定されていきます。
特約の中身には、死亡保障を大きくする定期保険特約や、病気や怪我の時の保障をつける疾病特約・成人病特約、障害を持ってしまった場合に備える障害特約などがあります。