既に病気持ちだと生命保険は契約できない、と思っている人はたくさんいるのではないかと思います。しかし、病気の種類や病状によっては契約することができたり、・・・
既往症とは、依然かかったことのある病気のことをいいます。既往症については保険契約時に告知義務があり、過去にどんな病気にかかったかを申告してから保険契約について検討がされることになっています。
さて、既に病気持ちだと生命保険は契約できない、と思っている人はたくさんいるのではないかと思います。しかし、病気の種類や病状によっては契約することができたり、この部分については保証するがこの部分については保証しない、という限定された形で生命保険契約を結ぶことができたりします。
例えば急性胃炎のような急性疾患です。このような病気の場合は完治すれば保険契約を行なうことができます。また、弱体者向け保険として一定の条件付で引き受け基準を緩和した終身保険なども存在しています。最初から無理だと決め付けずに、一度保険会社と相談して見てはいかがでしょうか。
さて、無事加入することができた場合の条件なのですが、無条件で加入することができた場合は何の問題もありません。おめでとうございます。しかし、条件付での加入にはいろいろな制限がつくことになります。
例えば、支払い保険料が割高になる場合。この場合は支払われる保険金が通常の契約と同じ金額になりますが、保険料が例えば3割増になってしまいます。
逆に、保険料の支払いは通常通りで、保険金が減額される場合。この場合は、数年以内に死亡した時は、設定された支払い保険金より3割引、というような条件を付けられることになります。