生命保険,死亡,生存,生死混合,年金


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死亡保険・生存保険とは

 生命保険は、大きく分けると『死亡保険』『生存保険』『生死混合保険』の3つに分かれています。

◆死亡保険

 死亡保険は、加入者が死亡した場合や高度障害の状態になった場合に決められていた保険金が支払われるというものです。最も一般的な死亡保険が掛け捨ての定期保険でしょう。定期保険の他には終身保険などがあり、貯蓄性のあるものなどでは払った保険料のうちいくらかが還ってくることになります。

 定期保険の場合は基本的に保険料は掛け捨てで、あらかじめ決められた期間内に被保険者が死亡した時に保険金が支払われることになります。終身保険に比べて保険料は安目です。

 終身保険では死亡保障が一生続くために、保険料が定期保険に比較してやや高めになっています。保険料以外のデメリットとして、インフレーションが起こると保険金が紙くずになってしまう恐れがあることが挙げられます。

 ライフスタイルに合わせて検討されるのが定期付終身保険です。これは終身保険と定期保険を組み合わせたもので、例えば子供の学費などが多くかかる時期などに、基本の終身保険に定期保険特約を加えることになるものです。

◆生存保険

 生存保険は、保険の満期まで生存していた場合に決められていた保険金が支払われます。保険期間の間に被保険者が死亡すると保険金が支払われる死亡保険とは全く逆の性質を持った保険といえるでしょう。

 確定年金保険は、被保険者の生死に関係なく契約した一定期間には年金が支払われるものです。

 有期年金は、契約した期間内で被保険者が生存している場合に年金が支払われる生命保険です。

 終身年金は、被保険者が生存している限り、死亡するまで年金が支払われるという生命保険になっています。

◆生死混合保険

 生死混合保険はその名の通り、死亡保険と生存保険が組み合わせられたもので、お分かりの通り死亡した場合・高度障害の状態になった場合・満期まで生存していた場合に保険金が支払われるものです。

 この中では生存保険が何か不思議な感じがするのですが(保険って基本的に死亡時に備えるものですよね)、これは年金のようなものだと思ってもらえればOKです。